定員に達しましたので、お申込みは6月13日に終了させていただきました。
ありがとうございました。
ビン笛つながりプロジェクト一同
東日本大震災から7年、同時に福島第一原子力発電所の事故から7年が過ぎました。
しかし復興、特に廃炉への道のりは気の遠くなる時間が必要です。
東京に住んでいると忘れてしまいがちですが、未だに放射能の影響下で思うように外遊びの出来ない子どもたちがたくさん居るという現実を忘れてはなりません。
私たちは2015年9月、宮城県登米市にて第1回 手のひらキャンプを開催し、今回は2回目の開催となります。
保養キャンプを行う団体は年々減っているのが現状です。
関心の薄れもあるとは思いますが、一番はスタッフのやりくりや資金集めの苦労だと思います。
しかし、これから長期にわたる保養が重要だということをチェリノブイリの事故で学びました。活動も続けることが大切です。
楽しいプログラムを準備して、福島県に住む親子30名をお迎え致します。
二泊三日という短い時間ではございますが、一緒に楽しい時間を過しましょう!
現在福島県に住んでいる親子30名
(子どもは中学生以下が対象です)
国立女性教育会館(NWEC・ヌエック)
355-0221 埼玉県比企郡嵐山町菅谷728
→交通・アクセス
集合~オリエンテーション~歓迎セレモニー
フリータイム、または散歩
夕食
ビン笛コンサート
おとな交流会
野外でからだほぐし体操
朝食
ビン笛体験
野外で遊ぼう!
昼食(お弁当)
野外で遊ぼう!
・渋沢やこ布芝居
・ただじゅんあそび
・サチビン笛
・サザエおもちゃづくり
・リカ楽器づくり 他
夕食(バーベキュー)
おとな交流会
他、ビン笛つながりプロジェクトのメンバーは、年齢性別職業趣味得意技がバラバラな超個性的メンバーが揃っています。